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レイデル コミュニケーション研究所

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インターナル・コミュニケーション (コンサルティング)

インターナル・コミュニケーションとは

みなさんは、強い組織と聞いてどのようにイメージされるでしょうか。たとえば「組織内のメンバー全員が共通の理念のもと一致団結して同じ目標に向かっている」のような、そんなイメージを抱くと思います。それでは、このような理想的な状態にするためには何が必要だと思いますか。

レイデルでは、この問いに「インターナルコミュニケーション」という視点で考えます。インターナルコミュニケーションとは、組織などの内部のコミュニケーションという意味で、ここでは「企業内コミュニケーション」として定義しています。

Internal Communication

組織内部のnnnコミュニケーション

この企業内コミュニケーションですが、同僚同士の会話から他部署との交流,会議に至るまで様々なものがあります。どれも必要なものではありますが、このコンサルティングで扱うのはもっと積極的で能動的なコミュニケーションです。それは、組織としての「目的」「目標」をはじめ、組織運営を行うために重要な「情報を共有するためのコミュニケーション」を意味します。

「戦略的情報共有」という概念

ただし、情報を共有するためには、まずその情報の整理や明確化などの準備が必要です。この準備の1つに、自社の「存在目的」の定義が挙げられます。企業の存在目的とは、社会の中での「役割」や「使命」などを指します。

企業規模が小さいうちは、通常、その活動が社会にインパクトを与えることはありませんし、会社の存在目的を意識することも少ないと思います。ところが、規模が大きくなるに従って、その活動に伴う社会への影響力も大きくなり、社内というよりは社外からその存在目的を意識されるようになります。特に社外のステークホルダーが多い場合は、社内で感じている以上に関心が高いと思われます。このように、社会に対する自社のインパクトが気になり始めたら、社内での情報共有に本気で取り組むべき時ではないでしょうか。

戦略的情報共有

そこでぜひ取り組みたいのが、これらの情報の整理,明確化,共有化を戦略的に行うこと。レイデルでは、これを「戦略的情報共有」としてコンサルティングを行っています

情報共有で得られるもの

では逆に、情報の共有ができていない場合、どのような影響が考えられるでしょう。大きな影響を与えるのが、役員や従業員の思考と行動。それぞれが会社の目的ではなく個人の目的で考え行動してしまうことになります。これは、外部に対して統一感や安定感のない自分勝手なメッセージを伝えることにつながるでしょう。よく言われる「ベクトルの揃っていない」組織の状態です。こでは、社外からの自社のイメージも安定せず、好感を持って見てもらうことも難しくなります。

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ソニーやホンダなどのナショナルブランドが、常に好感を持った統一感のあるイメージで見られているのは、この情報の共有とそのコントロールの成果なのです。それは大企業だから実行できているのではなく、これが実行できたから大企業になれたと言う方が正しいでしょう。

レイデルには、この戦略的情報共有において、社内の意思疎通を通して組織を強化するノウハウがあります。日本のナショナルブランドや海外のメジャー企業が、常に統一,安定感あるイメージを持つ理由は、ここにヒントがあります。

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経営戦略とも緊密に連携

経営戦略立案にあたって、基礎となる企業の存在目的が不明確であれば利益至上主義に陥ることになり兼ねません。やはり、ここでも企業の目的の明確化は避けては通れないでしょう。その上で、社内外の環境を分析し、その分析に基づいて目標を立てるのが、経営戦略の自然な流れではないでしょうか。レイデルでは、ご要望により経営戦略への支援も行っています

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