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レイデル コミュニケーション研究所

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セールス・コミュニケーション (研修)

セールス・コミュニケーションとは

多くの人が職場や友人などとの日常のコミュニケーションで不便を感じることはないと思います。自分の気持ちや意見を相手に伝えたり、逆に相手の感想や思いを理解したりするのに大きな不都合はないでしょう。ところが、結果が求められる商談でのコミュニケーションでは、思うような成果を出せないという方が少なくありません。これを自動車の運転にたとえると、普段の運転に不都合を感じないからといって、競争相手のいるレースを走って勝てるかと言うとそう簡単ではないことと同じです。それにはレースで勝つためのドライビングスキルが必要です。これと同様に、同じコミュニケーションであっても、セールスでのコミュニケーションにはスキルが必要なのです。

セールスのコミュニケーションにはスキルが必要

このコミュニケーションスキルを学ぶのが、「セールスコミュニケーション」です。受講される方の段階に合わせて「初級クラス」「上級クラス」「プロフェッショナルクラス」の3つのクラスをご用意しております。

◼︎ BASIC(初級クラス)

基本的なコミュニケーションから始めるクラスです

営業職としての対人対応に最低限必要なコミュニケーションを身に付けるクラスです。相手に好印象を与える接し方や反感を避ける話し方などを学びます。また、相手から見た自分、相手の思考と行動のタイプ、相手と自分の関係性などを知ることで、相手への対応法を身に付けます。これにより、今までよりも幅広いタイプの相手に対応できるようになることを目指します。

◼︎ ADVANCED(上級クラス)

顧客とのより強いつながりを意識したクラスです

初級クラスの内容に加え、人が購入や契約の意思決定を行う時の心理過程を知ることやこれに基づいた対応方法などを学びます。さらに、顧客とのつながりを高めるためのコミュニケーション、商品プレゼンのノウハウ、共感を得る話し方、交渉術の基本など、営業職としての対人応用力をより高めることを目指します

◼︎ PROFESSIONAL(プロフェッショナルクラス)

法人営業における大型案件を想定したクラスです

設備投資や建設から備品購入に至るまで、法人営業の大型案件においては、予算や納期,経営へのインパクトも重なり、クライアントは通常よりも大きなリスクとプレッシャーを感じています。これに加えて、商談相手と意思決定権者が異なるなど、通常の営業手法だけでは対応できない点が多くあります。これらを踏まえ、クライアントが契約に至るまでの心理を知り、意思決定への好影響を与えられる方法を学びます。

研修内容の一部をご紹介します

相手の思考と行動を知る「交流分析」。交流分析は、自分と他者の心理傾向とその関係性を知ることで、相手に応じた対応法を身に付ける技術です。自分の思考と行動の相手への影響を知り、相手の思考と行動パターンとの関係性を理解することで、相手のタイプに応じた対応法が身に付きます。これまで対応が難しいと感じた部下にも、良好な関係を築くヒントが得られることでしょう。

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どんなに言葉を駆使しても、相手に伝えられるのは1割にも満たないと言われています。あとの9割は言葉以外の要素で、いわゆる「ノンバーバルコミュニケーション」と呼ばれているものです。この言葉以外のコミュニケーション方法を実践できれば、相手からの理解をより引き出すことができます。

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また、言葉においても「優位感覚」を意識した話し方が効果的です。人はコミュニケーションをとる時、視覚,聴覚,触覚などを駆使して理解しようとします。そして、人によってそれらの感覚に得意不得意があります。相手の優位感覚を知り、それに合わせた話し方をすることで、相手からの理解が得られやすくなります。

営業研修は「スーパー営業マン研修」としてレイデルの中で一番人気の研修です。ぜひ、御社の営業職の方々にも目から鱗の経験をさせてみてはいかがでしょうか。

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